会社概要
商号 | 株式会社 鈴木化学工業所 |
本社所在地 | 静岡県島田市高島1203-1 |
電話 | 0547-37-6555(代) |
FAX | 0547-37-5089 |
代表取締役 | 鈴木 信雄 |
資本金 | 1千万円 |
従業員数 | 83名 |
設立 | 1960年5月 |
事業内容 | プラスチック射出成形加工 自動車部品アッセンブリ加工 金型受注製作 各種成型品寸法測定 |
主要設備 | 射射出成型機84台 横型 74台 竪型 10台 成形ton数:10ton~360ton メーカー :ファナック、日精樹脂工業、 ソディック、NIGATA,川口鉄工、住友重機 インサートロボット(川重 DUARO) 金型メンテ設備 三次元測定器 工具顕微鏡 画像寸法測定機(IM-7000、LM, VR6200) X線分析装置 MFR試験器 水分率測定器・・・etc |
沿革
<創業当時の木製飛行機のプロペラとロゴ>
鈴木化学工業所の原点 1949年に子供用玩具である木製飛行機のプロペラの作製から始まりました。 現在、会社のシンボルマークとして使われているダイヤモンドマークは、この木製プロペラに押された当社のブランドロゴがデザイン化されたものです。 |
1949年 | 静岡県島田市神座に於いて、木製飛行機プロペラの製造を開始。 |
1957年 | 静岡県島田市横井4丁目に移転。 |
1960年 | 株式会社 鈴木化学工業所として法人設立。 同時にプラスチック成型事業を開始。 資本金100万円 |
1970年 | 静岡県島田市道悦に六合工場を建設。 同時にプラスチック成型事業を開始。 |
1976年 | 六合工場においてプラスチック成型事業を中止。 新たに木製日曜大工商品の製造販売を開始。 |
1978年 | 六合工場に於いて木製日曜大工商品の製造販売を中止。 六合工場に於いてプラスチック自動車部品の射出成型を開始。 |
1984年 | 横井工場に金型メンテナンス部を新設。 |
1987年 | 島田市高島町に高島工場新設。 旧六合工場を協力工場製品受け入れ倉庫とする。 |
1989年 | 静岡県焼津市に中型機射出成型工場として新設。 高島工場においてアッセンブリ複合成型を開始。 |
1991年 | 高島工場内に電子用精密成型工場の増築。 アッセンブリ加工事業拡大。 |
1992年 | 焼津工場、別法人として㈱鈴木化学焼津発足。 |
1993年 | 金型受注製作事業拡大。 寸法測定業務開始。 |
1994年 | 中国無錫において現地法人鈴王電器有限公司設立。 |
1995年 | 故鈴木弥一、会長に就任 鈴木信雄、社長に就任 |
1996年 | 資本金1000万に増資 |
1999年 | 2月 国際規格ISO9002認証取得 中国第2工場完成 |
2000年 | 中国新社屋建設開始 |
2001年 | 中国新社屋第一期完成本社機能とする |
2002年 | 会長 亡くなられる |
2003年 | 11月 ISO9001 : 2000移行 |
2004年 | 金型部 中国移設増強 中国鈴王第2成形棟完成 |
2006年 | 国際規格ISO14001認証取得 |
2007年 | 6月 六合配送センター完成 |
2010年 | 3月 ISO9001:2008移行 |
2015年 | 鈴木国仁、常務に就任 |
2017年(平成29年) | (株)鈴木化学焼津を100%子会社化 |
経営方針
模型用プロペラ製造から始まり、社歴60年を迎えました。
コツコツと積み上げてきた技術と企業風土で日々の研鑽を怠らず、ますます顧客と社会に喜ばれる会社づくりを目指していきます。
株式会社鈴木化学工業所は、自然に恵まれ豊かな水を蓄える大井川流域に立地する工場として、全ての事業活動において環境に与える主要な影響を継続的に改善するとともに、環境問題への積極的な対応と地域・社会への貢献を通じ、人々の生活環境に配慮した『環境に優しい社会』の実現に向け行動します。